遠い場所でも空間の共有が出来るウェブミーティング

今や国際化の時代、日本の企業とだけ取引をしている訳にはいかない事情はどの業界でも同じでしょう。より広い購買層や販売地域を求めて世界へ販路を開拓していかなければ、少子高齢化の問題を抱えている日本だけを商圏にしていると会社の未来は明るいとは言い難いものです。そこで海外の取引先と商談をしたり、ミーティングを持つ場合にとても便利なツールがウェブミーティングです。便利な点はまず、世界中どこにいてもインターネットに接続することさえ出来れば、ミーティングを開くことが出来ます。これまでわざわざ相手先の国まで出かけていた時間と飛行機代を圧縮することが出来ます。わざわざ出かけていく必要がないので、何か少しでも疑問点があれば都度ミーティングを開くことが出来ますので、密に相手と交渉出来ます。

海外の子会社にも支持が出しやすい

日本の企業であっても、海外に子会社をおく会社が増えています。日本は世界的に見ても人件費が高いので、特に製造業の業界にとっては海外の日本より安い人件費は魅力的です。しかし、ここで問題になってくるのが、海外の子会社と適格に意思疎通を行うことです。多くの企業ではまだ日本人の駐在員を置いて、現地の従業員への指示や取引先との折衝を行っていますが、ウェブミーティングで密に現地の子会社と連絡を取り合うことが出来るのであれば、現地に日本人駐在員を置く必要もなくなるかもしれません。インターネット技術が現在のように確立される前はどうしても実際に人が行かなければトラブルを未然に防ぐことが出来ない時代もありましたが、今ではインターネットを利用することで、海外の人材管理も出来る時代になっています。

ミーティングにおいてファイルや図面を共有できる

これまで電話会議システムは確立されていましたが、電話会議の問題点として、実際の契約書を手元に見ながら話しを進めたり、建築関係の会社の場合は手元に設計図を見ながら遠く離れた相手と話しをすることが難しいという点がありました。しかし、ウェブミーティングを利用すれば、手元にパソコンが1台あれば、相手とファイルを共有することが出来ますので、契約書を手元に見ながら内容について話しを詰めたり、設計図をみながら問題点の洗い出しや修正も会議中に行うことが出来ます。実際にお互いに共通の資料を持ちながら話しを進めることが出来ますので、後から齟齬が出てくる可能性を低くすることが出来ます。また、設計に関しても双方の意思を確認しながら進めることが出来ますので、設計後に指示と違うといった引き戻しを避けることが出来ます。

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